ジャクスト

憧れのグレゴリーのリュックをさかいやの安売りで買いました。

GREGORY(グレゴリー) ジャクスト

これ。でも値段は￥74７６也




で比較するのは
モンベルのデュライトパック25Ｌとスナグバッグの前買った物（くじで当たったので一番安い3980）35Ｌ
さてと､荷物がメインの気室に一番はいるのは…
モンベルの物。なんと言っても日本はメイン気室で容量を決めてるようなチャチャ45Ｌとミレーの５０Ｌでもメインに入るのはチャチャの方が多いし。
外国は総量表示｡
つまりポケットとか雨蓋とか全て合わせた物。
しかも､ポケットは内側の容量に干渉することが多いような(ミレーとグレゴリー。スナグは別）
デュライトパックは10Ｋの米袋2つ入ります。
他のはちょっと厳しいかな。
スナグはＡ4ノートと1.5Ｌのペットボトル4本と小物が結構入ります。さらに両サイドに1.5Lが各1本。
他の物より幅が広いのが強み。
ジャクストは28Lですが一番入りません。骨が入ってるし。
しかも、フロントポケットは内部にふくらむタイプ。
ベルトでフロントに固定する機能のためでしょうか？




次に大事な背負い心地。
グレゴリー､スナグ､モンベルの順。
特にグレゴリーは､ショルダーは一番薄いのですが､広めで当たりが良いです。
胴長(トルソー53ｃｍ）でウエスト締めても､良い感じにチェストが締まります。(他のはきつい）
次にスナグは広いのですが､作りがね…所詮軍隊用。
コストが安くて使えりゃ良いのです。
でも､普段に使うには一番良いです。
最後にモンベル。ショルダーが狭い。15Ｋも入れれば肩に食い込みます。
パッドが入ってりゃ良いってもんじゃないのは､グレゴリーとモンベルのポッケッタブルデイバックの20Ｌで体験済み。


ウエストベルトよりも､ショルダーとのバランスの方が重要。
いくらウエストがきっちりしていても､おざなりなショルダーではつらいです。

結局､快適性より荷物を多く持ちたいならモンベル。（ただしウエストバッグではグレゴリーより上※）
何より快適性重視なら､グレゴリー。（ウエストバッグはダメ）
普段買い物に使うとか、軍用品マニアか特価中､そして胴が短い人ならスナグパック。
と言ったところでしょうか？

※以前やった比較。一昨年以降の製品は知りません。
※ショルダーのみでは、２０Kｇ入れて背負うとスナグ、グレゴリー、モンベルの順。
　グレゴリーのパッドなしが響きます。

デュライトパックは､ポケットもないただの袋。
ウエストも一番しょぼいです。
定価じゃ一番安いので当然ですかね。
お買い物リュックには良いでしょう。

Snugpak(スナグパック) スリーカーフォース３５　ラックサック

内蔵レインカバーは､町中では恥ずかしい､目立つ安っぽいカモフラージュ柄。(別な意味で黄色より目立つ…）
安っぽい生地なので､破れたら普通のカバーと交換しようっと。


定価で買うなら実物を見てから。とのコメントがありますが同感です。
これが作りが良いとかは､何を基準にされたのでしょう？？？
ちなみにスナグのロゴ(刺繍）とかの裏側には防水コートはありません(見落としてる？）。
小雨でもバッチリ染みます。（しかも下の方に商品名の刺繍が…）
そのためのレインカバーでしょうけど…
でも小雨ぐらいじゃ付けませんよ。面倒だし。
撥水スプレーで対応してます。

ジャクストも刺繍。これは白っぽいのでロウでも塗っておけば大丈夫。
雨蓋にあるでかい刺繍…表と裏にロウ塗っておこう。横にもビニール袋かスタッフバックは要りますね…

そう言えばスナグバックのコメントに背負ったまま小物入れに手が届く方が…
雨蓋の方でないなら尊敬します。
私にゃ無理だ…

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