外壁塗装２

道具編

まずペンキ
の前にカチオンシーラー
普通にローラー刷毛でぬりぬり。
何も考えなくて良いです。


シリコンセラR
これは塗りにくい感じはします。
どっちかというと漆喰塗る感じ。
塗る際はW字型で縦横伸ばしとか考えないで下さい。
ローラにしっかりべったり付けて軽く押しつけて塗ります。
べっちょりのった所以外、往復させない方が良いです。
かべに乗せていくような感じでぬりぬり。
厚さがムラになりやすい。
下地がリシンならウールローラーにべっちょり乗せてべちょぬりで、すこしならす程度。

アサヒペン水性建物用
これは一回塗り。
北、東側には良いと思います。
一回塗りで楽ちん？

アサヒペン水性シリコンアクリル外かべ用
これも北、東側　2回塗り
塗りやすいです。
何も考えずに塗れます。
ムラとか考えずにただ塗るだけでいいです。
ムラになりにくくてお手軽。

アサヒペンは超耐久とは言ってますがどれほど持つかは知りません。
シリコンセラは一斗缶で11㎡程度
対してアサヒペン
水性シリコンアクリル外かべ用 16kg 水性建物用10リットルは26㎡（DIYじゃ最小の塗布面積参考にした方が良い）
プロじゃないから平均塗膜なんか出せないので。
経験が無いから仕方有りません。

バケツ
塗料用のバケツです。
ローラーなんかしごく網の入った奴。
ホムセンの方が安いと思います。
ローラーとセットがあればそれで。

トレイタイプでも出来ますがシリコンセラではつらいですから、バケツの方で。
ドブ漬けして垂れない程度でべちょぬりします。
ほとんど往復はしません。（往復すると飛び散るので注意）

そうそう缶切り
一斗缶切ります。
これがないと缶の中に塗料がかなり残ります。
最初使わずに失敗しました。
100均で売ってる奴で十分です。


ローラー
ダイソーで買った150mm、100mmの奴が大活躍。
替え刷毛も2つ入りで108円。
シーラーなんかこれで十分。
小は大を兼ねる。
問題は売っているところが少ない。

べっとり乗せるので最初は小さいやつで。
塗り方が解ったら中塗りは砂骨ローラーでも良いです。（シリコンセラ）
アサヒペンの方はウールローラーで十分なのでいりません。

延長柄
ないと絶対困る。
2mの伸縮柄売ってます。
中途半端なのは買わないように。
意外と使う場面の少ない、大は小を兼ねるの諺がここでは生きています。
ダイソーのローラーも問題なくつきます。

これ買えば良かった。高いけど。


ペンキはアサヒペンの奴がやっぱり楽ですのでお勧め。
まだらにして実験中ですがアサヒペンの方は下地処理なし、シーラーも塗ってません。
微妙に色違いですがハッキリ解る・・

菅笠

麦わらよりお勧め。

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